天体望遠鏡②

アトラス80は前回の記事でもご紹介した通り、月はもちろんのこと木星や土星を観察する分には申し分ありません。しかし前回スマホを使っての撮影がイマイチだったこともあり、できれば綺麗に撮影してこの感動を伝えたいと思い、直焦点撮影なるものにチャレンジしました。

目次

一眼レフカメラの取り付け

とはいえ、やったこともないのでどうすればいいのか調べる事からのスタートです。

ネットやyoutubeなどでいろいろ調べていくと、上の写真の右端にあるネジがついている黒い部品全体(本来はネジだけ緩めて、接眼ピースを取り付ける場所)を外して、一眼カメラ接続用の部品をつけるようです。

やり方を理解したところで、価格的にどれくらいかかりそうか試算したところ、5千円程度でできそうだと分かったのでやってみることにしました。

部品が到着しスタート、まずは先程の黒い部品を外します。 外すとこんな感じになります。

ここに部品を取り付けるようです。最初に下写真の右側にある部品を取り付けます。(これはスコープテック社さんの公式ページから入手可能です。) これに一眼レフカメラのメーカ毎に異なるT-リングを取り付けます。(私はニコンのD5000を持っていましたのでニコン用をヨドバシカメラで購入しました。)

二つの部品を組み合わせると、このような形になります。(左側が望遠鏡に接続、右側がカメラに接続)

組み合わせた部品をドローチューブに取り付けた時の写真。

以下の写真は、結合した部品をカメラ側に取り付けた状態のもの。

これだけで完成です、慣れてしまえばあっという間にできそうです。注意点としては一眼レフカメラはそれなりの重量があると思いますので、ドローチューブに取り付けた後は何かで支えをした方が良さそうに思いました。

月の撮影

夕方5時ごろ、南東の空に薄っすらと月がでていましたのでテスト撮影してみました。最近はあまりマニュアルで撮影していなかったので細かい設定はわからず、適当です。。(後で調べたらシャッター速度1/3200秒、ISO1600でした。)、撮影できることだけを確認して終了。

天体望遠鏡+D5000 直焦点撮影

んーでもなんか違う気がする。

月でこれぐらいの大きさなら、木星や土星は見えないのでは?・・・という不安がよぎります。カメラ側にはレンズがついていませんので倍率調整とかできないですし。(F値の調整は不可でした。)

まだ木星は見ていないのですが、これなら見えてもになるのではと思っています。撮影できる日がきたときにチャレンジしてみたいと思います。もしかしたら新たに部材を追加して、接眼レンズをいれて拡大しないとよく見えないかもしれません。

ただどちらにしても目的は観察ですから(簡単に本格的に見える事)、

木星の模様や土星の環っかが肉眼で明瞭に見えた!というだけで幸せです!今日もありがとうございました。

(2021.7.20追記)
木星が見れましたので撮影してみましたが、力不足でなかなかいい写真が撮れませんでした。肉眼で見れたぐらい明瞭に撮影できるよう、もう少し精進したいと思います。

撮影方法としては、接続部品で固定している分、スマホで撮影するよりはるかに楽でした。

天体望遠鏡+D5000 直焦点撮影
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次