天体望遠鏡③

今回はアトラス80を使った、月に関する観察レビューと撮影の結果です。肉眼で見た感想と、D5000を使った直焦点撮影の結果、及びスマホ用アダプターを使ったスマホ(Xperia)のコリメート撮影、の3つについての報告です。

目次

接眼レンズを肉眼で見た感想

最初に焦点距離25㎜の接眼レンズをつけて見てみました。アトラス80の対物レンズの焦点距離は1000㎜ですので、倍率でいうと40倍ということになります。(1000mm÷25㎜=40)

もうびっくりです、、メチャクチャ綺麗にみえました! クレータの跡とかもくっきり鮮明です。写真等でみたことがある映像ですが、自分の眼で見ると感動します。微動ハンドルを使って自分の好きな場所を見ることができるので本当に見ている感が半端なかったです。これだけでも購入した甲斐がありました。

以下に撮影した画像を載せておりますが、肉眼で見るのが一番、サイコーに綺麗でした。

9㎜と6㎜の接眼レンズも取り付けてみましたが、ピントが合わず上手く見ることができませんでした。

D5000の直焦点撮影

肉眼で気をよくした私は、これなら綺麗に撮れると思い、D5000を持ち出し再度直焦点撮影にチャレンジしました。F値は調整できませんので、シャッター速度とISO感度をいろいろ調整して撮影しました。

撮影してて思ったことは月って本当に明るいんだなーということです。明るすぎて白く光ってクレータが見えない画像になることが多かったです。

何枚か撮ったのですが一番綺麗に撮れたものをアップします。初心者で大した知識がなくてもこれぐらいなら撮れるみたいです(笑)、カメラに精通した方であればもっと綺麗にとれるはず。

肉眼で見るとかなり明るいのですが、そのまま撮影すると白くなってしまうので明るさを落としています。(画像は少し暗めになっていますが、肉眼だと明るく鮮明に見えます。

NIKON D5000(ISO800、1/200秒)

上の画像をパソコンの編集ソフトで拡大してみたのが以下の画像です。

綺麗に映ってますね~♪

スマホのコリメート撮影

私にとっては使いづらいスマホ用アダプタですが、どうなるか試してみたく撮ってみました。

Xperiaコリメート撮影

ある一定時間、奇跡的に綺麗に撮れました。慣れてくるともっと綺麗にとれるのかもしれません。(光軸をあわせるのが大変、、、)

私的には一眼レフカメラが手元にあるのであれば、多少部材が必要ですが直焦点撮影をおススメします

(参考)Canon SX720HSで撮影した画像

昨年の8月に撮影した写真はこちらです。これはCanonのSX720HS単体で光学40倍にしてオートで撮影したものです。上と比べてしまいますと鮮明さに欠けるような気がします。(センサーが小さいですからね、、)

どう判断するかは人それぞれ・・・

SX720HS 光学40倍オート撮影

数年前にD5000に標準で付属していた望遠側200㎜のレンズで撮影したことがあるのですが、これはなかなか綺麗に撮ることができました(データがどこかにいってしまったのでアップできず)。

いつかフルフレームのカメラを入手して、撮影したいとおもいました。星空などもきれいに撮ってみたいです。

最後に

今回お話したのは月に関してですが木星や土星も含めていいますと、やはり肉眼で見るのが最も綺麗に、鮮明にみえました。写真でその感動をそのままお伝え出来ないのが残念ですが、天体観測に少しでも興味を持っていただけると幸いです。ありがとうございました ^^) _旦~~

口径が大きな反射式望遠鏡や、自動追尾してくれる架台、フルフレームの一眼カメラ等、欲を言えばキリがないですが、いつかチャレンジしてみたいと思うようになりました。

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