カメラ選び②

あれからしばらく経ちましたが、ようやくこれを購入してみようという商品が見つかりました。購入ガイド本に記載されていた全67機種(+1)の中から、自分に合う一台を見つけるのは大変な作業でした。(+1はNIKONのD5600です。)

今回はその商品を選んだ経緯について書きたいと思います。前回の記事で紹介したように、ざっくりと候補を絞っておりました。改めて紹介しますと、以下のようになります。

  • NIKON・・・Z6Ⅱ、Z50、Zfc、(D5600)
  • SONY・・・α7Ⅲ、α7Cα6600、α6400
  • 富士フイルム・・・X-T4、X-S10

これらの10機種に共通するのは、D5600を除くと光学ファインダーのないミラーレス機ということになります。昨今の流れで一部のメーカを除いてミラーレス機に力をいれているようです。私も最近はスマホやコンデジでの撮影ばかりでしたので、ファインダーを覗いて撮影するという習性がありません。なのでこの点は特になんとも思わなかったです。

私がこれらの機種の中から自分に合う一台を見つけるまでに、評価したり検討したりしたポイントは以下のようになります。

  • 価格(ボディ+レンズ)
  • イメージセンサーの大きさ (上の機種で赤字で示してあるのはフルサイズです)
  • 写真を撮ることを楽しめそうか
  • レンズの種類の多さ、価格
  • 簡単に持ち運べそうか(常時携帯できるぐらいがベスト)
  • 連写性能、AF性能、手振れ補正機能や、防塵防滴機能などの面
  • 外観(見た目がオシャレかどうか)
  • 購入先の対応の良さ、保証内容など。
  • ステップアップを考えた時の将来性はどうか
  • すぐに入手できるか(半導体不足が原因で商品がすぐに届かない物が多々ある)

細かく点数を付けたりはしていませんが、それぞれの機種において、これは良い、これは悪い、悪いけど妥協できる、等の観点からみていきました。

消去法になりますがNIKONは、(D5000が手元にあるということもあり)商品に新鮮さをあまり感じられず真っ先に消えました。価格の面では、丁度キャンペーンをやっていることもあり(D5600と、フルサイズのZ5)惹かれる部分はありましたが、価格だけではないと思い止めることにしました。

例外的に、Zfcは外観・価格・大きさ(重量)などでかなり惹かれる商品でしたが、受注多く、入手できる迄3か月以上かかるということであったので止めました。28mm/F2.8レンズがセットになった商品にかなり惹かれていたのですが発売日未定ということで今回は諦めました。

経営状態が良くないと、こういう所にも影響が出ていそうです。

次に候補から消えたのはSONYのα6600とα6400です。現時点でも十分すぎるほどの性能がある商品だと思うのですが、SONY買うならフルサイズみたいな考えもあり止めることにしました。細かいことですがα6400はバッテリーの容量不足や充電部の端子形状がmicroUSBだっということもあり少し古さを感じました。

次に消えたのは富士フイルムのX-S10です。かなり売れている商品らしく、性能も良く価格も手ごろなのですが、どうしても見た目の印象が私にはよく感じられませんでした。レンズキットは軒並み品切れですぐには手に入らないということもありましたが、X-T4に比べると簡素に見えて購入する意欲が沸きませんでした。

同じくα7Ⅲも消えました。性能は抜群だと思いますが、大きく重さもそこそこあり持ち運びに不便そうに感じたのと、端子形状などに若干の古さを感じられました。見た目も私が好きな2トーンカラーではなく、いつ新型が出るかわからないというところも気になりました。

それで結局残ったのが、SONYのα7Cと、富士フイルムのX-T4となりました。

どちらもブラック/シルバーの2トーンカラーを選択でき、性能面でも十分な機能のある楽しめそうな2台です。α7cは以前に販売店で実物を見て触っていましたのですぐにイメージが沸きます。一方X-T4は実物をみたことがないので、改めて見に行くことにしました。

富士フイルムの製品は、一般の家電量販店には置いていないことが多かったので、大手のカメラ屋さんに見に行くことにしました。見た瞬間思ったことは、「かっこいいー」でした。写真で見てもカッコよかったのですが、実物はもっと良かったです。

巷では神レンズと呼ばれているらしい35mm/f1.4の単焦点レンズを組み合わせて撮ると楽しいだろうなと勝手に想像してワクワクしました。

値段は両社とも似たり寄ったりなのですが、一点だけX-T4の大きさと重量に懸念が残りました。「少し重いな」と感じました。常時持ち運ぶにはチョットきつそう・・・

少し考えることにしました。

あれだけの重量があると持ち運ぶのに疲れて、以前のD5000のように宝の持ち腐れになるかもしれないと頭をよぎりました。α7cの方が良いのかなーとほぼ心が決まりかけていました。でもX-T4はカッコいいし、富士フイルムの色彩にも惹かれます。フィルムシミュレーションにも興味がありました。

なかなか決めきれず、しばらく時間が経過しました。

途中で、当初は検討していなかったオリンパスの製品(E-M1 MarkⅢと、E-M5 MarkⅢ)にも心が惹かれるようになりました。センサーサイズはマイクロフォーサーズで、APS-Cサイズによりも更に小さいですが、性能は素晴らしいと感じました。紹介記事の中で、夜景や星空撮影をするユーザーにはとてもうれしい仕様となっている文言にも強く惹かれました。

E-M5MarkⅢは外観も好みでしたし、価格も手ごろで良さそうに思います。コンパクトですし機動性にも長けているように思います。

更に決められなくなり、またまた時間だけが経過しました。

(ちょっと休憩)、しばらく時間が経った後、

自分は何に最も興味を惹かれたのかを客観的に観て見ることにしました。その商品を思い浮かべた時にどれが一番ワクワクするか、楽しいと感じるかを見ることにしました。そのような感じでみたときに、「持つと楽しいだろうな」と感じたのはX-T4でした。

それからはいつ購入するかのタイミングを図る段階にきました。

一応購入しようとする商品は決まりましたが、、

購入する段階になっても頭をよぎるのは本当に使いこなせるかという点でした。もうワンランク下ぐらいの機種があればいいのに、、ということも考え始めてしまいました、、

ワンランク下の商品は先に紹介したX-S10になりますが、これは外観がどうしても気に入ることができず購入する意欲が沸きません。

そんな中、富士フイルムさんのホームページをずーと眺めていたのですがようやく見つけました。

Fujifilm X-T30という商品です。

Fujifilm X-T30は、2019年に発売された商品で当時トップ級グレードであったX-T3(T-4の前機種)をコンパクトにした商品です。T-4と比べると手振れ補正機能や防塵防滴機能がない等の差がありますが、私的には妥協できる点でした。

というか、X-T4をそのままコンパクトにしたような商品で私に最もふさわしいと感じました。

Fujifilm公式ホームページ → X-T30紹介ページ

性能は申し分ありませんし、非常にコンパクトで常時持ち運ぶには良さそうです。おまけに価格もX-T4に比べると半額ぐらいですので見た瞬間にこれだーと思いました。

詳しいことはわかりませんが、現在ホームページ上では商品紹介はやっていますが新品の販売はやっていないようです。なので当初は見つけることができなかったようです。(大手のカメラ屋さんなどでは、まだ在庫があるようです。)

無事注文を済ませました!

紆余曲折しましたが、自分にピッタリな商品をようやく見つけることができました。天体望遠鏡もそうでしたが、デジタル一眼カメラを自分で選定したのはこれが初めてでした。

カメラ選びって大変ですね・・・とつくづく思いました。

長々と書きましたが・・・改めて最も重要視したポイントは何かというと

「自分が楽しめるかどうか、楽しいと感じるかどうか」になります。

なんでもそうだと思うのですが、はじめの一歩が最もエネルギーを使います。

走り出してしまえば、あとは惰性で何とかなるように思います。カメラは私のライフを豊かにしてくれそうな感じですのでこれからが楽しみです ^^) _旦~~本日もありがとうございました。

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