吉野ケ里歴史公園

久しぶりに佐賀方面へ日帰りドライブに行ってきました。今回の目的地は吉野ケ里歴史公園です。この名前を聞くまではすっかり忘れていましたが、小学生の頃、歴史の時間で習ったような記憶が微かにあります。

福岡市からだ高速を使えば一時間ぐらいで着きました。距離にして50kmぐらいなのでそんなに遠くなかったですね。公園に行く前に腹ごしらえをしようと、以前に一度行ったことのある焼きそば屋さんへ。

ホルモン焼きそば(激盛り)

以前行ったときは量の加減が分からず、値段も変わらないこともあり、激盛りを注文しました。出てきた瞬間。。。びっくり。食べ始めましたがさすがにギブアップし、店員さんにお持ち帰り用の容器をお願いしました(;^_^A

並盛り(1.5玉)、大盛り(3玉)、激盛り(5玉)、どれを頼んでも値段が一緒なのは嬉しいです(持ち帰り用の容器は別途150円掛かります)。表の看板に「決して一人では食べないでください」と書かれていた意味が分かりました(;^_^A

今回は妻とシェアする段取りで行ってましたので、ホルモン焼きそば(激盛り)を一つ注文しました。二人でシェアするとちょうどいい感じでおなか一杯です。お値段もかなりお得なのでおススメです。(ホルモン大きくて旨かったー!)

村の集落の様子

公園はとにかく広くて一日では周りきれないぐらい広かったです。今回は東口から入門して近くにある体験施設と余った時間で近くの家屋だけを見ることにしました。

目的の一つであった、鏡や勾玉などの制作にチャレンジしました。3連休ということもありかなり混んではいましたが30分ほど待てば順番がきました。

ホームページやパンフレット等には記載ありませんでしたが、勾玉・剣・鏡の3点セットで体験料込で3,000円で制作・持ち帰り可能なプランがありました。

鋳型の調整

まずは上写真のように、指導員の方の言われるがままに、型に白い粉を筆で塗していきます。その後、型をセットし終わったあとは、錫(スズ)とビスマスの低融点合金を、カセットコンロの上の鍋で溶かしていきました。融点が相当低いので、5分もすれば銀色のドロドロとした液体に変わっていきました。

金属の溶けた液体はなかなか見る機会がありませんので面白かったです。昔製鉄所でみた赤い鉄の液体を思い出しました。

鋳型の上から溶けた金属を流し込みます。

銀色の液体を流し込んだ後は、しばらく冷えるのを待ちます。これもあっという間で5分ぐらいで固まりました。もうここまでくると型板を外して、ペーパで研磨すれば出来上がりです。(剣と勾玉)

に関してはそれからまだ続きがあって、表面を綺麗にして反射させるために磨くという作業工程があります。まずは乾燥した状態で磨き、それから水の中で更に2種のペーパで磨き、最後に仕上げのために磨くという、4工程ぐらいをやらないといけなかったです。

乾燥した状態での磨きの様子

これは小さな鏡ですが、これでも磨いて綺麗にするのに全行程で30分ぐらいはかかったように思います。剣や勾玉は特に磨くという作業がないのですぐに出来上がります。

作業を楽しむのであれば、大きな鏡にチャレンジしてみるのも面白いかもしれません。

完成品!木箱に入れてくれます

体験が終わった後は、家などを見物。家の近くにはセンダンと呼ばれる木があってみたことのない実をつけていました。薬用に使っていたものと思われます。野鳥などもこの実を食べに来ていないことを見ると、いろいろな効能があるのでしょうね。

家の近くにセンダンが植えられていました。
野鳥も食べない実とは・・・?

弥生時代にこの地に生きていた人々の暮らしぶりを垣間見たような気がして楽しかったですが、一つだけ気になったこともありました。

他の地域との人々との争いのあとが所々で見られました。弥生時代になって土地の所有という概念が生まれ、水や食料などを巡って争っていたという痕跡が多々ありました。(見張り台、柵や侵入を防ぐ壕など)

リーダ的な存在の家も見られたので、身分の違いも出てきた時期なんでしょうね・・

この頃から始まった他者との争いの歴史が、今現代でも続いていることも思うと、(科学技術は進歩しても)、人間自体はそれほど進化していないのか?とつくづく考えさせられました。

それでは今回はこの辺で終わりにしたいと思います。ご覧いただきありがとうございました!

穀物庫(ネズミ除け)
農機具など
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